オーストラリア ゴールドコーストで開催されている、ライフセービング全豪選手権に参加しています!
3月29日に到着して、その日午後3時からマスターズビーチフラッグスのレースがありました!
マスターズは30歳以上から5歳刻みにカテゴリーが設けられ、なんと70歳以上の部まであります。私は35歳〜39歳までの部に出場しました。
マスターズ。もう70歳以上のおじいちゃん、おばあちゃん選手には尊敬の言葉しか見当たりません。コンペティションキャップをかぶり、コンプレッションウエアを履き、ドリンクを飲んで、スタートラインに立つおじいちゃん、おばあちゃん。スプリント系の競技が体にいいか悪いかは別として、このライフセービングスポーツに臨む姿勢は、ライフセーバーとしてのプライドそのもの。
“I have not fast,but I’m a master”
そんな言葉をバックプリントされたオリジナルシャツを着たチームもありました!
私なんて、まだまだ若僧。そう思い知らされたマスターズでした。
皆さま応援ありがとうございました!
オープンも引き続き頑張ります。
【Australia Masters 35-39 Male Beach Flags】
1st Masato Ueki/Nishihama SLSC
1st Aaron Bell/Sorrento SLSC
2nd Micheael Weghorn/Caves Beach SLSC
3rd David Callan/Queenscliff SLSC
Masato UEKI/NISHIHAMA Surf Lifesaving Club